あけましておめでとうございます!
待望の2018年がついに幕を開けました!!
今回は皆さまに新年のご挨拶をかねて、編集長のインタビューをお届けします(^^)
2017年、せちゅりを通して感じたこと
— まずは2017年を振り返ってどうでしたか?
摂理のことをちゃんと発信できていないという課題意識から、公式インタビューの動画を作ってみたり、オープンなイベントをやってみたり、渋谷ハロウィンに突撃してみたり、たくさん新しい試みができたのはよかったですね。
— 摂理のメンバーでない周りからの反応はどうでした?
イベントをやってみて、「また来たいです」と言ってくれたり、実際にまた来てくれた人がいたのは嬉しかったですね。
また、摂理のメンバーの中では、周囲の宗教に対する偏見のせいで「自分が教会に通っているということを言いにくい」という声もあるのですが、せちゅりを通して少しずつオープンに話せる人が増えたこともよかったと感じています。
— 特に印象的だったコンテンツはありますか?
インタビューはどれも印象に残ってますね。いろんな人が人生を生きながらそれぞれの悩みを抱えていて、でもそれが聖書を学び神様を信じるようになったことで解決された話を聞くと、とても感動するんです。
その人にしかない特別なエピソードを真実に話している姿を見ながらいつも感じることは、そこに「救い」があるということと、「信仰って美しい」ということなんです。
摂理のメンバーの話を聞きながら、自分自身も改めて神様に出会えてよかった、といつも思いますよ。
2018年のせちゅりは・・・
— 2018年、こんなことやりたい!とかありますか?
お笑いをやりたい!
教会や宗教ってどうしても「怖い」というイメージがあって避けられてしまうのが、もったいないなと思うんです。
だから、「笑い」を通して教会や宗教のイメージを変えたいなって。
他にもスノボとか、田植え、釣りとか、まあ何でもいいんですけど、教会という堅い雰囲気ではなくて、開放的なイベントで楽しくたくさんの人と気軽に交流したいですね。
ボランティア活動とか社会的に意義のある活動ももっと増やして、輪を広げていけたら嬉しいです!
最後に一言!
— 最後に言い残したことをどうぞ!
やっぱりこの世界を、「とにかく楽しい場所」にしたいですね!
たいして重要ではないことに頭を悩ませてつらそうに生きる人がいっぱいいるように僕には見えるんですが、そういう人が少なくなったらいいと思いますね。
生まれてきたことに喜びを感じて、楽しく生きられる社会を作りたい。
本当に「一人でも多くの人を幸せにしたい」と思って、どうすればいいか、いつも真剣に考えてるんですよ(笑)。
経済が豊かになっても幸せになるわけではないことはすでに証明されたので、最低限の経済基盤のある日本において「どうやったら幸せになれるのか」ということを追及したいし、その役目として「宗教、教会、聖書」があると僕は思っているので、それをうまく伝える役割になっていきたいですね。