「あいつほんとムカつく」

周りに、いっつも愚痴ばっかり言ってる人っていませんか?
そういう人を見るたびに「いやだなぁ」と感じている人も多いと思いますが、知らず知らずのうちに自分がそうなってたりもするから怖いですよね〜。

逆に、他人の良い部分を素直に認められる人は、周りから信頼されます。

たとえ誰かの悪口で盛り上がっている場でも、決して合わせることをしない人は、周りがその姿を見て、「あの人は何か違う」と一目置かれる存在になっていたりしますよね。

人はなぜ、悪口を言ってしまうのでしょうか?

脳科学から見る悪口のデメリット

脳科学の分野では、「脳は主語を理解できない」という説があるそうです。

「脳の仕組み」として、自分が口にしたすべての言葉を、「自分のこと」として受け入れようとするため、「他人に向けた悪口」であっても、「自分に向けた悪口」としてとらえてしまうのだそうです。

ということは、人の悪口を言えば言うほど、自己嫌悪に陥ることになります。

「○○さんが悪い」「○○さんはひどい人だ!」と非難したり、悪口を声に出すことは、「自分を非難している」のと同じこととして、脳はとらえるのだそうです。

だから、悪口やネガティブな言葉は、自分の脳にもネガティブなメッセージを伝えてしまいます。

反対に、相手を褒めれば、自分が褒められたのと同じ状態になるということですね~。

これは使うしかありません!(笑)

タイガー・ウッズも実践してる!?相手を誉める、うまくいくように祈る

たとえば、スポーツの試合で、どうしても勝ちたくて

「あ~相手がミスればいいのに」
「相手のシュートが入るな!」

などと思うことがありますよね?

実は知らないまま、自分で自分に呪いをかけていることになっているのだそうです。おそろしい!

プロゴルファーのタイガーウッズは、ココ一番の大勝負の瞬間、「対戦相手が上手くいきますように!」と祈るそうです。これはびっくりですね。

「相手」という「自分」に余計な呪いをかけない!
だから、自分をさまたげる思いが少なく、あれだけの成果を出せる秘密なんだそうです。

聖書にも書いてある、悪口禁止の法則

聖書を読んでみると、どうやら神様も、悪口が嫌いみたいです。

悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。
エペソ人への手紙4:29

さらにハイレベルになると、自分が他人から悪口を言われたときでさえ、相手に悪口を言いかえすこともしません。

悪をもって悪に報いず、悪口をもって悪口に報いず、かえって、祝福をもって報いなさい。
ペテロによる第一の手紙3:9

悪口を言われたとしてもむしろ祝福する、こんな人が周りにいたら、「何この人すごい!」と間違いなく注目されること間違いなしです!

私もついつい、いやなことがあると愚痴ってしまったり、スポーツをしながら本気になるほど相手を呪ってしまうことがあるので(笑)、気をつけていきたいと思います!!